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『トンちゃん一座がゆく』


9784904570432

  • トンちゃん一座がゆく
  • たった4人の熟年ケアリングクラウン活動記

  • ケアリングクラウン「トンちゃん一座」。
    寄り添う力、生きる力を引き出す力…その不思議な力をお届けします。

    残部僅少

  • 滋賀県大津市をホームグランドに、病院、高齢者施設、学校、保育園そして場所は九州から東日本大震災の被災地まで、心を癒し、励まし、笑顔を届け続けるケアリングクラウン『トンちゃん一座』。その不思議な力と世界をお届けします。

  • 石井裕子 著 (ケアリングクラウン『トンちゃん一座』主宰)
  • 2011年10月1日
  • A5変形 132ページ
  • ISBN:978-4-904570-43-2
  • 1,500 円(税込価格1,620 円)

こんにちは。
トンちゃん一座です

トンちゃん一座は、全員で4人。しかも、髪の毛が白くなったり、ちょっとぽっちゃりしてたり、決して若いとは言えない4人でやっています。

何をやっているのかというと、ケアリング・クラウンです。ケアリングクラウンなんて初めて聞いた…という人もいるでしょう。そうですよね、ケアリング・クラウンは、まだそんなにいません。でも世界中にいるのです。

ケアリング・クラウンは、お医者さんではないけれど、病気の人や、苦しんでいる人、孤独な人たちのすぐそばに行って、寄り添いながら、その人がもともと持っている「生きる力」をちょっと励まし、応援していく人。赤い鼻をつけて、子どもみたいな服を着て大きな靴を履いていたりします。

そして、風船を膨らましていろんなものを作ったり、歌を歌ったり、お皿を回したり、輪投げをしたり、そういうことを一緒にやりながら、不思議な力を引っ張り出してくれるのです。でも、やることが決まっているわけじゃないんです。時には、だまっていっしょに座っているだけのことも、抱きしめることも、いっしょに歩くだけのこともあります。

ケアリング・クラウンは、普段、みんなに見えないけれどどこにでもいて、子どもでも大人でもない存在。もしかしたら、みんなの想像が作り出したものなのかもしれません。

トンちゃん一座はたった4人だけど、日本中どこでも出かけていきます。みんなを笑顔にしたくて、元気な気持ちにしたくてどこでも行きます。

でも、トンちゃん一座が行けないときには、この本を開いてみてほしいのです。きっとあなたが元気になれる、なにかが見つかるはずです。

ようこそ、トンちゃん一座の世界へ!さあ楽しみましょう!

目次

【Part1】トンちゃん一座とあそぼう!

元気のもとは空からやってくる
ともだちになるのは、とってもかんたん!

【Part2】命を輝かすケアリングクラウン

ケアリングクラウンって何?
たくさんの出会いのなかで
クラウンの世界の扉を開ける
パッチアダムス&内藤いづみ 宿命の出会い
4人ぽっきりのトンちゃん一座誕生
一座と風船と空

[変だと思いませんか?]……吉長孝衛(広島のケアリングクラウン「シャンピー」こと居酒屋のおっちゃん)
[トンちゃん、トン平くんのこと]……内藤いづみ(ふじ内科クリニック医院長)

●トンちゃん一座の病院訪問…泉大津市立病院
……[インタビュー]綾城重幸さん(泉大津市参与・元泉大津市立病院事務局長)

●トンちゃん一座の施設訪問…ハピネスさんあい

寄稿 野手宏昭さん(ハピネスさんあい理事長)×井上光博さん(ハピネスさんあい施設長)

【Part3】心の扉をノックしてみよう…あなたの笑顔に出会うために
……トンちゃんこと石井裕子 講演録 第10回全国児童館・児童クラブびわ湖大会記念講演より

子どももお母さんも遊びが足りない
ケアリングクラウン、トンちゃん
信頼、耳と心で聴く力、共感
クリニクラウン教会を立ち上げる
病気の子どもも同じ子ども
何度でもやり直しがきく自己表現
子どもに子どもの心を
大人は子どもみんなの胎盤なんや
言葉を超える赤い鼻のマジック
心をトンとノックしたら生きる力が湧いてくる
ホスピス患者「炭坑節」を踊る
認知症のお年寄りと一緒に歩く
どんな状況でも生きていける力
キスするために歩く
どんな子にも生きる権利がある
笑顔のなり方「え」「が」「お」って覚えよう!
心の荷物をちょっと降ろす「心のノック」

著者プロフィール

1949年鳥取県生まれ、大津市在住。
2000年にアメリカ、ウイスコンシン州大学ラクロス校にてクラウンキャンプを受講、その後パッチアダムスワークショップやヨーロッパで様々な研修を受ける。
現在、人間性心理学マスロー研究会にも所属。愛と笑いが心の癒しとなるための実践活動を「ケアリングクラウン、トンちゃん一座」で展開中。
入院中のこどもに、「こども時間」を届けるNPO法人日本クリニクラウン協会の養成トレーナーとしても活動中。留学生受け入れや地域活動(コミュニティーカフェ、フィーレンダンク)も行っている。

 

 

3件の読者の声 »

発売を心待ちにしていました!
ようやく、発売が決定したのですねぇ
トンちゃん一座の活動を正しく広く広めて行ければ良いと思います!
早く、読ませて頂きたいです!!
鹿児島にも9月に来て下さって、講演もして頂き、更にグループホームにもクラウニングして下さいました。
11月のも鹿児島に来て下さる予定になっています!!
その時に、販売が出来れば良いのですが…

Comment— 2011 年 9 月 28 日 @ 1:25 AM


ようやく手に入れました!
本というよりも・・・
絵本という感じで・・・
とっても、楽しく、ウキウキした気持ちにさせてくれます。
「トンちゃん一座」にふれたことが無い人でも、
きっと、きっと、笑顔がいっぱいになる本だと思います。
“人は楽しいから笑うのではなく、
        笑うから楽しくなる!”
…そんな言葉を思い起こさせてくれ、
 実感させてくれる貴重な1冊になりました!!

Comment— 2011 年 10 月 3 日 @ 2:08 AM


今までトンちゃんの活動が、あまりよく理解できていなかったようです。実は、先日、同窓会で彼女に会ってこの絵本を手にし、お宅までお邪魔して、なるほどでした。(同級生としては、遅すぎますね。御免なさい。)
製薬会社を定年退職されたご主人をもひき込むトンちゃんのパワー(馬力)と、高齢化が進む日本には、彼女のような活動が必要不可欠であること、などなど・・・素晴らしい!!
近くの居れば、私も一座に入門したいところ。・・ただ、製薬に詳しいご主人が付いていらっしゃるとは言え、これからあちこちに支障が出出始める年齢です。健康第一で頑張ってほしい。
そして、こういう力を持った少し若い人をどんどん育ててほしいものですね。
まず、元の職場の幼稚園にこの絵本を持って行こうと思ってます。
存在そのものが明るいトンちゃんの笑顔の粉を少しでも先生や子供たちに振りかけて来たいと思います。トンちゃん一座ばんざい!!

Comment— 2012 年 10 月 9 日 @ 12:27 PM


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