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ピッカリコようちえんとドングリ林の12か月【改訂版】


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  • ピッカリコようちえんとドングリ林の12か月
  • 幻の名著が帰ってくる
    里山の自然と子どもたち

  • 里山を駆け回る子どもたち。自然とのふれあいから新たな発見をしていきます
    好評につき改訂版として戻ってきました。

  • かがいみえこ 作
  • いしかわたかし・絵
    挿画・装幀:いしかわたかし

  • ISBN:978-4-904570-37-1 C8093
  • 1,200 円(税込価格1,296 円)

ピッカリコようちえんと
ドングリ林の12か月

かがいみえこ・作
いしかわたかし・絵
挿画・装幀:いしかわたかし

幻の名著が帰ってくる
里山の自然と子どもたち

本体価格1,200円+税(税込1,296円)

里山を駆け回る子どもたち。自然とのふれあいから新たな発見をしていきます
好評につき改訂版として戻ってきました。
ISBN978-4-904570-37-1 C8093




★著者プロフィール

赤いやねの ピッカリコようちえんは、小さな山の 山すそにあります。
その山は、むかしから からうす山と よばれていました。
すそのにひろがる ドングリ林は ようちえんの あそびばです。
むしや うさぎや たぬき、ほかにもいろんな 生きものがいて、
ふしぎなことも いっぱい おこります。
かぜが そよそよと ふきぬけるたびに、おしゃべりな ドングリ林は
カサカサ ワサワサ にぎやかに おはなしをはじめます。

ほらほら あそこに あの子が いるよ あの子は ひろき……

不思議と冒険の12のファンタジー

この物語に登場する幼稚園とドングリ林のモデルは、長野県上田市にあります。からうす山とやまんばの木は、ほんとうにある名前です。
私は約二十年程前にその山すその幼稚園に勤めていました。こどもたちと裏山で遊んだことが、この物語を書くきっかけになりました。
そしてこれは、幼稚園と里山の自然をめぐる一年間のお話です。

読者のみなさんへ
今、テレビやゲームで遊ぶ人がたくさんいますが、ぜひ近くの林や森、小川に行ってみてください。
風の声に耳をかたむけているうちに、木の話し声も聞こえてくるかもしれません。
そして、赤いドングリをくわえた野ウサギに出会えるかもしれないのです。
都会にはないかもしれませんが、ドングリ林は、日本中のあらゆる所にまだあるでしょう。
そんな里山が私たちの身近にいつまでもあることを願っています。

もくじ

4月の話 かくれんぼうさぎ
5月の話 こいのぼりザウルス
6月の話 雨の日のおむかえ
7月の話 モグラの王さまグルメス三世
8月の話 クレヨンおばけ
9月の話 キリギリスのキリオくん
10月の話 赤いドングリたんけんたい
11月の話 ヤマンバがきた!
12月の話 ドングリ林のクリスマス
1月の話 たんじょう日かいのひみつ
2月の話 ゆきダルマのようちえん
3月の話 さよならピッカリコようちえん

あとがき

「あとがき」より
この物語に登場する幼稚園とドングリ林のモデルは、長野県上田市にあります。からうす山とやまんばの木は、ほんとうにある名前です。
私は約二十年程前にその山すその幼稚園に勤めていました。
こどもたちと裏山で遊んだことが、この物語を書くきっかけになりました。
そしてこれは、幼稚園と里山の自然をめぐる一年間のお話です。毎月いろいろなことがおこりますが、この十二のお話をたとえば毎月一つずつでも、幼稚園や家庭で読み聞かせをして楽しんでいただけたら、うれしく思います。
春、夏、秋、冬と一年には季節の移ろいがありますが、みなさんはどの季節が好きですか。私は、寒い冬の後にあたたかい春が必ずやって来るように、季節はめぐっているからこそ、すばらしいと思っています。自然の中にいる人も動物も植物もみな、同じ季節の中で共に生きていると、感じませんか。
森には何かがいる。山に行くと、いつもそんな不思議な気持ちになるのは私だけでしょうか。かつていっしょに山で遊んだ幼稚園のこどもたちは、きっといろいろな物に出会っていたのではないでしょうか。
今、テレビやゲームで遊ぶ人がたくさんいますが、ぜひ近くの林や森、小川に行ってみてください。風の声に耳をかたむけているうちに、木の話し声も聞こえてくるかもしれません。そして、赤いドングリをくわえた野ウサギに出会えるかもしれないのです。
都会にはないかもしれませんが、ドングリ林は、日本中のあらゆる所にまだあるでしょう。そんな里山が私たちの身近にいつまでもあることを願っています。

★著者プロフィール

かがいみえこ(加々井美恵子)

長野市生まれ。七年間幼稚園に勤務した体験が本書を執筆する契機となる。信濃子どもの本創作研究会「蕗玉」同人。現在、本書の舞台になっている長野県上田市に在住。
主な著書と作品に、『みんなおいでよお話ひろば・わくわくカーニバル』(共著/理論社)/「クレヨンオバケ」「はやとくんちは いのちが いっぱい」 (『やまびこ』)/「ネコ月ネコ日ネコよう日のネコ時間」(信濃毎日新聞「お母さんの童話」年間賞受賞)/「にげだしたタンス」(信濃毎日新聞「お母さん の童話」年間賞佳作)/「キンピカコンとスッカラコンのホーリーナイト」(信毎親子ときめき童話年間賞佳作)/「とべ! パタタン」「繭子とふしぎな奥座 敷」(goodbook刊)他。
>>ホームページ
http://book.geocities.jp/yumemiruhuusen/

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