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近代文学にみる 女と家と絹物語


堀井正子/著[みみずく叢書]

装幀:石川孝[NOEL]

1995年6月16日発刊
(1997年11月第3刷)
A5判・88ページ
本体価格485円+税(税込524円)
ISBN4-900918-01-6 C0395



★著者プロフィール

明治維新後の近代国家日本を支えた製糸産業界、そこで働く女性たちの群像を近代文学の見地からとらえた一冊です。文学作品に描かれた女工たち一人ひとりの生き様をとおして、時代とともに変化してきた女性たちの姿を生き生きと伝えます。

もくじ

序に寄せて──信州大学繊維学部教授 篠原 昭

一 才覚の輝く時
二 コマーシャル小説──『黄金の花』
三 最先端技術者の誇り──『富岡日記』と『開化糸繰り唄
四 家を守る女と家を捨てる女──『絹の家』
五 母たちの青春──『糸の別れ』
六 同時代小説──『地平線以下』
七 平林たい子の──『蛹と一緒に』『荷車』
八 養蚕に寄りかかる農家
九 製糸に生きて──『ちさ・女の歴史』

あとがき

★著者プロフィール

堀井正子(ほりいまさこ)

千葉県出身。東京教育大学文学部卒業。東京、沖縄、中国で生活。現在、長野市に在住。PTA母親文庫文学講座講師、信越放送ラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」レギュラー。
著書に『小説探究 信州の教師たち』『絹の文化誌』『戸隠の絵本』(以上共著・信濃毎日新聞社)、『近代文学にみる 女と家と絹物語』 『異空間軽井沢 堀辰雄と若き詩人たち』 『本の中の信州白樺教師』『堀多恵子・山ぼうしの咲く庭で』(以上小社)等。

堀多恵子・山ぼうしの咲く庭で

小説家・堀辰雄夫人が歩んだ八十余年。軽井沢文学をより深める一書に。
堀多恵子/著
堀井正子/編

異空間軽井沢
堀辰雄と若き詩人たち

日本であって日本でない異空間、軽井沢・追分文学への招待。地図付き。
堀井正子/著
本の中の信州白樺教師

理想の教育とは何か。大正期の白樺教師たちの魅力をさまざまな小説に読み解く。
堀井正子/著

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