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森貘郎の詩集『ばばすていしょん』限定販売


babasuteisyonn

  • ばばすていしょん
  • 板画家にして詩人・森貘郎の渾身の詩句集。

  • 当ホームページ
    限定100部販売のレア詩集!

  • ある時は森の板画家
    ある時は詩人。そしてある時は俳人…
    森貘郎、渾身の詩句集ここに刊行

    板画家にして詩人、俳人である森貘郎。
    この10年来書き溜めた詩や俳句をまとめました。
    小社ホームページ、限定100部の販売です。

  • 森貘郎 作
  • ISBN:
  • 476 円(税込価格514 円)

ばばすていしょん

板画家にして詩人・森貘郎の渾身の詩句集。

当ホームページ
限定100部販売のレア詩集!

本体価格476円(税込500円)

ある時は森の板画家
ある時は詩人。そしてある時は俳人…
森貘郎、渾身の詩句集ここに刊行

板画家にして詩人、俳人である森貘郎。
この10年来書き溜めた詩や俳句をまとめました。
小社ホームページ、限定100部の販売です。

目次

ばばすていしょん
ばばすてっき
アノクタラ山
鬼無里
嫁ごろしの池
コロンダ坂
骨おり峠
たらちね川
雨男
晴男
キツネの嫁入り
キツネの葬式
蝉丸号
雨寺
死国三十三ヶ寺

月光恐怖症
月光恐怖症
月光仮面
月光葬
きらきら
秋の予感
あっぱれ
昭和の雪
黒い雪
枯木村
走れメロン
青空国
爆心地
老兵
春まげどん
デコボコの春
かげろふ
風土木

ばばすていしょん (本文より)

こよいは縁側に尻もちついて
古くさい神さまになったつもりで
げらげら笑う月の出を待つ
目を閉じて目の中に何も見えず
生まれてこなかったもののかたち
もはや化石の海も漂う島も
どこからも来ないでどこへも行かない
サヨナラ三角の団子をつくり
のっぺらぼうの子どもの夢はみんな敵
月の裏側が見えるまで
遠い声で犬みたいに吠えつづける
首の折れたススキなんか飾るなよ
みんなみんな死んだ村の
魂のない下着が揺れている
魔法瓶の中のポー地方について
そんなわけで石は黙ってしゃべりはじめた

森貘郎(もり・ばくろう)

板画家・杏の里板画館・日本板画院理事
1942年、長野県千曲市生まれ。棟方志功の「板画思想」に共鳴し、自らも板画(ばんが)と呼び、制作を行う。郷土の民話やわらべ歌、また小林一茶や山頭火の俳句を主題にするなど、詩情豊かな作品を発表。古い民家を保存再生した「杏の里板画館」設立や文化財保存運動に取り組むなど、地域に根ざした独自の創作活動を続けている。

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