HOME » 高野登寺子屋百年塾講義録-新刊&話題の本-生活・趣味・生き方»高野登◎寺子屋百年塾講義録【巻ノ一】自己成長を促すホスピタリティ

高野登◎寺子屋百年塾講義録【巻ノ一】自己成長を促すホスピタリティ


55hyosi_takano01
オビ

善光寺宿坊の、伝説の講義が甦る。

百年後を見つめて話をしよう。
3.11以降の自分のあり方を問いなおそう。


  • 自己成長を促すホスピタリティ
  • 高野登◎寺子屋百年塾講義録【巻ノ一】
    人づくり!そのヒントがここにある。
    新社会人必読!

  • ホスピタリティで、一人がかわり、チームが変わり、組織が変わる。

    3・11以降、大きく価値観が変わりつつあるいま、
    私たちにとって、また地域や組織にとって大切なものは何か。
    ホスピタリティの原点にある現代「あるべき姿」を問いかける。

    人材育成に研修に最良のテキストシリーズ、ついに登場!

  • 高野 登 著
  • アッシュプランてまひま 編

  • 2012年4月16日
  • 四六判 93ページ
  • ISBN:978-4-904570-55-5 C0030
  • 1,000 円(税込価格1,080 円)

ホスピタリティで個人も組織も変わる

人の心に寄り添い、行動する力。それがホスピタリティです。
元気な人、チーム、組織はホスピタリティが備わっているといっても過言ではありません。

でも、どのようにしてホスピタリティを持つことができるのか?
また混同されがちな「サービス」とどのように違うのか。

本シリーズでは、ホスピタリティを通じて、現代人の仕事、人間関係、自己成長、リーダーのあり方を問い直します。

百年後を見据えた人材づくり

いま、日本は震災や長引く不況など、その取り巻く環境は大変厳しいものがあります。

そのような中、目先の利害に惑わされない、未来を見据えた人材がいまこそ求められています。
本シリーズは、ホスピタリティのカリスマ・高野登氏が2011年4回に分けて行なった善光寺宿坊での「寺子屋百年塾」を完全収録したものです。

「寺子屋百年塾」は百年先を見据えてどのように生きるかをテーマに開催いたしました。
いま、私たちは何に気付き、どのように人々とかかわるべきか?そのヒントが満載です。

 

目次から

3・11で見えてきたこと

3・11で何が起きたか─
「ヴァヴェリ地球を征服す」
田舎がもっていたホスピタリティ
3・12、北大東島へ行く
島で感じるホスピタリティの原点

「おもてなし」とホスピタリティ

古典の中にある「泣く」こと「笑う」こと
復興の鍵は対話・智恵・笑い
サービス業だけでない「もってなす」の心
日本人が本来もっていた心の立ち位置
自分のスイッチを入れていく
自立し、行動する習慣づくり
「進歩」と「進化」の違い
50 人の心に寄り添える力
自分が変わると周りが変わる
粒子の細かい日本流の自己主張

会場の学び合いから

感性のエンジンは失敗して、遠回りしてコツコツ育てるしかない
本気で向き合うこと。徹底的にやること
本気スイッチの入れ方……バグジーのルール
パラダイムシフト……目の前の景色を変えるとは?
「寄りそって聞く」というだけですごいこと

まえがきにかえて『次世代の子どもたちへ』
~百年先を見据えて地方から世界を変える人に
◎アッシュプランてまひま 笠井宏美

2111年を生きているみなさんへ

皆さんが生きている時代について教えてください。
家族みんな笑顔で暮らしていますか?
生まれてきたことに感謝していますか?
争いの涙ではなく喜びの涙を流していますか?
初めまして、私は2011年(平成23年)にこの手紙を書いています。きっと歴史の授業で習ったと思いまが、今年の3月11日14時46分、未曾有の東日本大震災が起こりました。地震と津波によって一瞬にして多くの方が家族・家屋・仕事を失いました。連日マスコミから流れてくる映像は想像を絶するものばかりでした。一瞬で何もかもを失うことがあること、自然の驚異の前で人間は無力だということを学びました。そして日本は原子力発電の恩恵を受けて経済を発展させてきましたが、その原子力発電が地震で爆発してしまい、放射能が大気・海洋に流れ出しました。地震・津波だけなく、原子力爆発という三重苦が東日本を襲っています。震災後半年たった今も放射能汚染は収まることなく、福島県は今も(書いている時)放射能汚染で子どもたちや動物が恐怖にさらされています。より豊かな生活を求めてきた日本人にとって今どのような生き方をするのか?を問われています。現在もまだ答えが出ていません。
この震災で100年後の皆さんの生活がどう変化しているのか? とても気になります。
私の生きていた昭和・平成という時代はきっと一番この日本が変革を起こした時代だと勝手に思っています。指一本でなんでも解決するようになった時代なんですよ。「日本」という国が世界で一位・二位を争うほどの経済大国なった時代でもあります。その反面経済が急激に下降して失業者が増加してもいます。詳しくは歴史を紐解いてください。日々流れる情報は膨大で少しでも足を止めてしまうと時代の流れに置いていかれそうになります。生活がとても豊かになった代わりに私たちは一番大切なことをどこかに置き忘れてきたようです。
私の住む長野も経済発展を遂げていく代わりに、自然破壊が進み、動物たちの住む場所を奪った結果、野生動物による農業被害が起こっています。高齢化の進む過疎地では田畑が荒廃しています。少子高齢化や核家族化が進み、生活のために育児している時間よりも労働者として生きていかなくてはならない女性も増加しています。その代わりに生活がとても便利になったのかもしれません。
私たちは今置き忘れたものを探す旅に出ました。「何が幸せなのか?」「生きる軸になるモノってなんだろう?」生活が豊かになったけれど、何処かで不安で何かを探しています。今回の震災後その想いを抱えたヒトがさらに増えたでしょう。
この百年塾というセミナーを始めたのはそんな想いからでした。
「100年先を見据えてどう生きるのか?」これがこの百年塾のテーマです。
私たちは皆自分の時代を生き、その後の時代の人たちへバトンタッチする役目があります。今を生きている自分たちの繁栄だけを考えてきた結果置き忘れたモノを探している私たちは多くの学び手と共に失ったモノを探し始めました。
学び手一人一人探し出す答えは違うかもしれませんが、その答えを知っているのは2111年を生きているみなさんです。
どうぞ私たちがバトンタッチしたモノが、みなさんにとって幸せの種になっていますように……。

著者紹介

塾長:高野登(たかの のぼる)

1953 年長野市戸隠生まれ。1974 年に渡米し、米国の主要ホテルでマネジメントを経験し、1990 年リッツカールトン・サンフランシスコに移籍。
1994 年に帰国し、リッツカールトン大阪、リッツカールトン東京の開業を手掛ける。ザ・リッツカールトン・ホテル日本支社長を経て、2010年「人とホスピタリティ研究所」を設立。現在、故郷信州と東京をベースに日本各地で人材、組織、地域づくりのサポートを行っている。

h-plan(アッシュプラン)てまひま
2010 年設立。長野市をベースに食育、人育て、地域づくりなどを通して人と人、今と未来をつなぐ活動をしている。てまひまかけて生きること、てまひまかけて暮らすことがテーマ。代表・笠井宏美。

h-plan(アッシュプラン)てまひま

シリーズ紹介

 

職場や地域の人材づくりに!
自己啓発のバイブルに!

地方から世界を変える人づくりを!
ホスピタリティーのカリスマ・高野登が2011年善光寺宿坊で行なった【寺子屋百年塾】の講演を完全収録。

ホスピタリティで自分が変わり、周囲が変化する。そして組織が生まれ変わる!

震災以降100年をいかに生きるべきか。高野登の熱い再生メッセージが満載です。

第1巻 自己成長を促すホスピタリティー



善光寺宿坊の、伝説の講義が甦る!
自立し、行動する習慣づくりとは!

第2巻 人間関係改善を目指すホスピタリティー

人に思いを伝える、人の思いを受け止める。
そこから人との関係の改善が生まれる。

第3巻 チームワークを支えるホスピタリティー

チームワークを支えるものは何か?
チームを引っ張るリーダーと、モチベーションづくりはどのように造るのか。

第4巻 リーダーシップとホスピタリティー

リーダーには何が求められのか?
リーダーに必要な日々の積み重ねと「覚悟」。

0件の読者の声 »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URL

本の感想をお寄せください。

編集部で掲載の可否を判断させていただきます。
あらかじめご了承ください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)




TOPへ戻る