小沢昭一監修 本橋成一写真集
その時、日本は高度経済成長の全盛期にあった……。
時代の中で盛衰をくり返した「芸能」の世界に見る「昭和」のもう一つの貌。新聞各紙でも絶賛!話題の写真集
昭和が元気だったあの時代。この国には様々な藝能があった。
今振り返る「昭和の藝能」集大成!
俳優にして藝能研究の第一人者・小沢昭一が監修
その時、日本は高度経済成長の全盛期にあった……。時代の中で盛衰をくり返した「芸能」の世界に見る「昭和」のもう一つの貌。新聞各紙でも絶賛!話題の写真集
最新刊4,800円(本体価格4,571円+税)
ISBN978-4-904570-21-0 C0072
B5判変形 上製本函入 216ページ
この写真集は汚いんだよ……というか、汚い魅力があるのが、ぼくは好きなんだ。きれいに撮るのはいくらでも撮れる。そうじゃなくて、人生の深さを撮るって言うのかな、そういうところが、この写真集の素晴らしさなんですよ、ほんとに。(あとがき対談「藝能・思い出語り」より)
<本書の内容>
【伊勢大神楽】【本川神楽】【河内音頭とにわか】【秋田万歳】【国東の琵琶法師】【大相撲巡業】【寄席芸人】【浅草木馬館】【大衆演劇】【桜まつり】【チンドン屋】【紙芝居】【小人プロレス+女子プロレス】【のぞき部屋】【ショータイム】【キャバレー】
◎あとがき対談「藝能思い出語り」小沢昭一・本橋成一
……チンドン屋さん(P142)もいいね。この休んでいるチンドン屋って好きなんだ。子どものとき、昼になると近所の神社にチンドン屋が来て休んでいるんだよ。するとチンドン屋のおじさんがね、ぼくたち子どもをいじるんですよ。それでとても仲良しになって。「じゃあ、旗持ってついてくるか?」なんて言われて、喜んで旗持って一緒に回ったりしてね。こういう芸能的なものは少なくなっちゃったみたいだね。そういう意味では、この写真集は芸能の原点を押さえていると同時に、いま無くなった雰囲気というものが随所に現れていて、これが芸能の世界だっていうことを言うには、ぼくがいろいろ能書き言うより、まずはこの写真集を見てもらうのが一番早いよね。(あとがき対談「藝能・思い出語り」より)
| お詫びのお知らせ
小社発行の本橋成一写真集『昭和藝能東西』(ISBN978-4-904570-21-0 C0072)の一部に、造本上の不手際があることが判明いたしました。 |
週刊図書館にて本橋成一さんのインタビューとともに紹介されました。
「映す時代の人と土地」
「過ぎ去った時代色濃く」
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