『カンボジアの人権・平和問題フォーラムin ながの』
―ポル・ポト裁判 生き残り証人と共に考える―
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| ポル・ポト政権時代、自らの体験を若い世代に語るチュム・メイさん |
日時/10月30日(土)午後1時30分〜4時30分
会場/長野市生涯学習センター(トイーゴ)4F 大学習室
予定プログラム/
報告『ポル・ポト政権時代と特別法廷について』
内山二郎(フリージャーナリスト)
講演『ポル・ポト裁判~生き残り証人の訴え~』
チュム・メイ(トゥール・スレン政治犯刑務所生き残り証人、79歳)
会場参加者と意見交換(その他)
資料代/500円(予定)
参加申し込み/事前の申し込みは不要です
●主催 『カンボジアの人権・平和問題フォーラムin ながの』実行委員会
事務局・連絡先/特定非営利法人「人権センターながの」
長野市若里1-19-5 長野市中央隣保館内 TEL:026-227-0212 FAX:026-227-0212
■趣旨とテーマ
170万人から200万人を虐殺などで死に追いやったといわれるカンボジアの旧ポル・ポト政権崩壊から31年の時を経てようやく暗黒の歴史を清算する第一歩が踏み出されました。
2010年7月26日、約1万7千人が拷問の末虐殺されたツールスレン政治犯収容所の元所長カン・ケ・イウ(通称ドッチェ)被告に対して禁固35年の判決が言い渡されたことは、「正義の実現」という点からもその意義は大きいといえます。
国連を含む国際社会が支援する特別法廷が大虐殺を主導したとして起訴しているのはポル・ポト政権幹部のヌオン・チア(元カンボジア人民代表会議議長)、キュー・サムファン(元国家幹部会議議長)、イエン・サリ(元副首相、外交担当)、イエン・チトリ(イエン・サリの妻で元社会問題相)の4人ですが裁判はこれからです。
この特別法廷の大きな特徴は、被害者の直接参加制度が取り入れられたことです。トゥール・スレン政治犯刑務所生き残り証人の一人チュム・メイさんは昨年6月、証人として出廷し自らの虐待や拷問の体験を赤裸々に証言しました。
この度、私たちはチュム・メイさんを日本に招聘し、政治犯収容所で体験した非人道的行為の実態や直接参加した裁判の様子を語っていただくとともに、「人類規模の犯罪」といわれるジェノサイド(大虐殺)は、なぜ行われたのか、私たちの心に潜む「内なる暴力性や差別」とどう向き合ったらよいのか、などについて考えるフォーラムを企画しました。人権と平和に関心を抱く多くの皆さまのご参加と深い話し合いを期待します。
実行委員会代表 内山二郎
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