2012年がはじまりました。
新年あけましておめでとうございます。
2011年は人類史的に見ても、取り返しのつかない歴史的な事件が起きた1年でしたが、個人の実感としても、今まさに時代の変革期を生きていることを感じます。
これまでに疑いもせずに当然と考え、依拠してきた価値観や常識が、本当に信用に値するものなのかを見極めることの重要性を感じます。そのためにはいつも脳と心の感度を高めた状態に保ちながら、不測の事態に備える。若い世代や子どもたちが、少なくとも過剰な不安を抱かなくてもすむ社会を時間をかけてでも築いていく、彼らがわずかながらでも希望を持てる社会だと、胸を張って言える社会とは何なのかを本気で考える。
殊勝ながらもそんなことを新年に際し、ぼんやりと考えていました。
大きな視点を持ちつつ、身の回りで自分にできることを粛々と遂行する。バランスに気を配りながら、朱に交われど染まらず。
なんだかちょっときな臭くなってきましたが、言うは易く行うは難し。思い立ったら行動、実践あるのみ。といったところです。
年末にフェイスブック上で見かけた奈良在住の旧知の友人にメールを送ったところ、以下の内容の返信が届きました。
やぁ、カモちゃん。大変な時代になってしもたね。
もう本当のことしか通用しないよな。
少なくとも、もう適当な人生は送れない。
なんとか、すこやかに。しぶとく。
生きて、生きて、生き抜いていこう。
こども、かわいいやろね。
こどもが生きる世界、将来のコト考えたらたまらんね。
今からやれることやっていこう。
フェイスブックは登録はしてますが、ほぼ席を置いてあるのみの状態。
でも、今回のように久しく会っていない友と思わぬ連絡がとれたりするのは、いわゆるSNSの利点ですね。
そして、何よりこういう真摯な内容のメールを送ってくれる友人がいること自体、有り難いと感じた年始でした。
とまぁ、いささかとりとめがなくなってきましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
最後にちょっとオマケです。
2011年の暮れギリギリに個人的に参加しているバンド、ボスダブが自分ら名義では初のフルアルバム『風街日和』を発売しました。
メンバーは私を含めて長野市在住(それぞれ県外出身者ですが)の4人組編成。
日々の暮らしから生まれた透明感のある女性ボーカルが澄み渡る、いわゆる「ウタモノ」な内容のアルバムです。
気が付けば活動歴14年。人生の折り返し地点を差し掛かった中年の悲哀が満載!?の粒ぞろいの12曲入。2500円です。
ジャケットは銅版画家の中村真美子さん。マスタリングはwater water camelの田辺玄さんにやっていただきました。
基本的に手売りですが、長野市ネオンホール、須坂市はヤンネ等で扱っています。取扱店も募集しています!
どこかで見かけた方はどうかご贔屓に。気になる方は私に直接どうぞ!
