それぞれのお宅に必ず一個はあるであろう貯金箱。大変身近な存在です。
銀行で貯金した時に、あるいは景品として、また旅先で記念に。貰ったり買ったりしたのがほとんどではないでしょうか。ですからキャラクターをモチーフにしたものが多く、貯金箱はお金を貯める箱というよりも、置物として楽しむという方が多いようです。

そんな貯金箱を一堂に集めて展示しているのが【にしざわ貯金箱かん】です。

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にしざわ貯金箱かんは戸倉上山田温泉の住宅街の一角に建てられおり、開館は平成20年4月1日にオープンしたまだ新しい博物館です。

展示室に入ると

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あまりの量の多さに思わず「おお~」と声が出てしまいました。 展示室にはアニメや映画のキャラクターの貯金箱。企業のキャラクターの貯金箱などところ狭しと並んでいます。

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これは懐かしの松下電器のキャラクターです。このキャラクターは古い電気屋さんでもお目にかかることがなくなりました。

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有名人の貯金箱です。ちなみに右端は地元長野出身の総理大臣、羽田孜氏 。このような貯金箱も地元ならではですかね?

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本の形をした貯金箱。
背表紙が「あいだみつを」の「そのままでええがな」。
一度お金を入れたら出すことなく「そのままでええがな」ってことですか?
本棚に置いておくと本物の本と見誤りそうです。

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時代物の貯金箱。福助、だるま、七福神などおなじみの貯金箱が展示されています。
なかには福助が深々とお辞儀しながら実は「あかんべ~」しているのもあってちょっとユーモラスです。

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このカメラもじつは貯金箱。あまりの精巧な造りにちょっと目には貯金箱とは思えません。

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赤胴鈴之助や銭形平次、あらいぐまラスカル、ジャングル大帝レオなど様々なキャラクターが並んでいます。

あまりの種類の多さに見ていて飽きません。 中には昔、自分の家にあった貯金箱もあって「あれはどこにいったのかな?」と思い出したりすることもあります。

貯金箱の他にも、貯金箱に入れる貨幣も展示されています。
それもかなり貴重なものが展示されています。近年、富本銭が発見されるまで日本最古の貨幣といわれていた『和銅開珍』。
中国の古銭『刀銭』『布銭』。江戸時代後期の『万延小判』。明治時代の銀貨等々。
私も一時、古銭の収集をしていましたが(子どものお小遣い程度の資金でたいしたものではありません)、その中でカタログでしかお目にかかれなかった明治初期のお札から、思わず「おお~」と叫んでしまった、『日本武尊の千円札』 など大変貴重な紙幣も展示されています。マニア必見です。

日本でも有数な貯金箱の博物館である、にしざわ貯金箱かん。いろいろな発見に出会えるかもしれません。
【にしざわ貯金箱かん】
長野県千曲市上山田温泉3-10-5
電話026-213-4612
にしざわ貯金箱かんホームページ

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