しばらく空いてしまいました。申しわけありません。

今年の年末年始。自分と妻の実家を往復していたら終わってしまいました。

しかし、その間実は大変な事が起きたのです。

年末に妻が突然の頭痛と手の痺れを訴え(前からあっちこっち痛いとは言っていたのですが)、もはや限界の様子。嘔吐までするので、さすがに医者嫌いの私と妻もたまらず病院に行くことにしました。

しかし、何が原因だかわからず、どこの病院に行ってもいいかすらわからない。更に年の押し詰まったこの時期に果たして病院なんてやっているのかしらと、私は不安になりながら、あわててインターネットで検索。
「頭が痛いっていうんだから脳神経科かな。神経科かも」
と検索したら、脳神経科もある大きな病院が年末にも関わらず通常営業中。あわてて妻を車に放り込むようにして連れて行きました。

しかし、大きな病院は待ち人多し。
年末最後の通常営業らしく待合室はごったがえしています。
取り敢えず、脳神経科を受診することになりましたが、かみさんは、あおらあおら(※ふらふらしている様、具合が悪い様子=長野県北信地方の方言)して、付き添いの私もどうしていいか判りません。看護婦さんが見かねて別の部屋で横にして休ませてくれました。
その間、私は本人に代わって問診表に症状を記入。

そのうちに、CTとレントゲンの検査をして来てほしいということで、車椅子で移動。検査してまた待合室へ。その間ますます症状が悪くなっている様子。

待つこと1時間半余り。
ようやく呼ばれてお医者様のお話を伺うと、
「脳は異常ありません」
とのこと。取り敢えずは安心しましたが、ではこの痛みは何ですか?

「それはわかりません。でも脳ではないことは確かです」
と、お医者さんはその一点張りです。
確かに脳ではないということはわかりましたけど、今この具合の悪いのは治らないのでしょうか?

「それでは整形内科で診てもらって下さい」
と無情にも突き放され、私たちは整形内科に再度受診することになりました。

整形内科に再度受診するにあたって 、また問診表に記入。
「さっき書いたじゃん。カルテ作っていたじゃん。」とブツクサ文句を言いながら、いささか腹立ち紛れに書いて提出しました。

結局、待たされて出された処方は痛み止めの薬。
寒い中、広い院内をあっちこっち行ったせいか、朝より気持ちが悪くなっていました。医者に行ってさらに具合が悪くなって帰ってきたようなものです。

その後、年が明けてからも、何度か病院に通い、MRIまでとりましたが結局原因がわからず今に至っています。

大きな病院って確かに安心感がありますが、原因不明の症状にかかると、あっちこっちに回されてそのつど検査されて、結局治らずじまい。
お医者もどうしようも無いのはわかります。でも担当している箇所が原因でなければ私には関係ないという態度が見え見えで、ちょっと残念。目の前に具合のわるい患者がいるのに。
町の小さなお医者のほうが患者に対しての接し方も含めて、もう少しちがう対応してくれるんじゃないのかな。と思ってしまいます。

「病院って大きいから良いってもんじゃないな」
生まれてこのかた大病をしたことがなく、「一度、入院ってしてみたいな」と不謹慎な冗談を言う私にとって小さな発見でした。

さて、妻は現在、頭痛はすっかり無くなり、たまに手足が痛いという程度になりました。
あの騒ぎはいったい何だったんだと思いますが、まあたいしたことが無くて良かったです。
やっぱり薬が効いたのかな?(ここまで病院の文句を言ってなんですけど)