オフィスエムで販売している雑誌「たぁくらたぁ」。
そもそも「たぁくらたぁ」とは長野県の北部の方言。「バカモノ」とか「おっちょこちょい」、「のんきもの」を意味します。
中学の時、数学の教師がクラスのあまりのゴタっぷりに呆れ果て「このクラスはたぁくらたぁの2乗だ!」と怒ったのがいまだに印象に残っています。方言が口をついて出ることが少なくなった今でもよく使う方言です。
今日は松本市の書店さんを何軒か回ってきました。
松本駅の駅ビルに入っている改造社書店さん。「たぁくらたぁ」も店頭の目立つ所に置いていただいています。
松本駅という立地上、地元のお客さんだけではなく、県外のお客さんも多く訪れます。
「先日、この『たぁくらたぁ』で面白いことがあったんですよ」と百瀬店長。
『たぁくらたぁ』の置いてある棚の前で、2人のお客さんが親しそうにこの「たぁくらたぁ」の意味で話が盛り上がっていたそうです。
「最初知り合い同士なのかなって思ったんですけど、どうもそうじゃなかったみたいで。」
百瀬店長によると、『たぁくらたぁ』を見ていた県外のお客さんが、たまたま通りかかった地元のお客さんに「たぁくらたぁ」の意味を訊いてそこからだんだん話が盛りあがったようだとのこと。
たしかに「たぁくらたぁ」ていう言葉、知らない人には「いったい何のこっちゃ?」という感じなんでしょうね。それに親切に答えた地元松本の方、グッドジョブです。
『たぁくらたぁ』がつないだちょっとしたコミュニケーション。その話を聞いてわたしもちょっと嬉しくなりました。
『たぁくらたぁ』最新刊、発売中です!
