いまだもって原発建設を続けようとする東芝・日立・三菱、各電力会社等々、原発を推進しようとする企業の経営者、株主、政治家、官僚の方々。そこまでいうのなら、どうぞ自分のご家族とともに原発や核処理施設のすぐ横でずっと暮らし続けてください。もちろん嫌とはいわないでしょう。そこまでいうのなら……。


エムでもっとも体重が気にかかる営業部長KOMIが、松本大学・根本賢一先生の強い薦めもあって、白樺リゾート池の平ホテルの「健康いきいき診断プログラム」を受診することになりました。夏の昼下がり、私も小宮山くんに同行し、ホテルの一角にある新設されたばかりの「いきいき診断ルーム」へと。
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今回KOMIを診断してくださったのは、運動指導士の櫻井春奈さん。もう一人の小澤ひかるさんとともプログラムを運営しています。お二人ともさすが姿勢も美しく、なにより笑顔がさわやかで、あつくるしい我々には申し訳ないほどでした。

診断では、最初に問診、続けて血圧・体重・皮下脂肪率などを測定した後、軽くストレッチをして、最新の「呼気ガス分析装置」で血圧・心拍数・呼気データを測定します。なんでも民間でこの機器で測定できるのは長野県内でも限られたところしかないんだとか……。

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KOMIが測定用に選んだのは自転車エルゴメーター。約7分間、だんだんと負荷をかけながら、正確な運動強度をチェックしてもらいました。ここで得られた測定結果が運動処方のための重要なデータになります。
測定結果をもとに、櫻井さんはKOMIに必要な運動指導を処方してくれ、実践トレーニングとして、心拍数に注意しながら1周3.8kmの白樺湖をインターバル速歩でウォーキングしました。

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そして約1時間後、ウォーキングから戻ってきたKOMIの前に、櫻井さんから衝撃の事実が明かされました。
その恐るべき事実とは……
詳細は近日KOMI本人のブログにて報告があり!?
とにかく、診断していただいて、本当に良かったといったところでしょうか。
池の平ホテルの矢島社長、櫻井さんと小沢さん、そして根本先生にあらためて感謝いたします。
あとはKOMI次第。寝たきりにならないためにね。


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(財)大竹財団で出しているパンフレット『ホントに環境にやさしい電気とは?』をNPO法人の渡辺さんからいただきました。私たちが使っている電気がどのように作られているか、環境にやさしい電気とはなにか、ということが、とてもわかりやすく解説されています。なによりも「原発」の問題点もあぶりだしているところが特徴的。かわいいイラストとデザインで、これなら子どもたちにも見せて説明してあげられそうです。
惜しむらくは、太陽光発電の設備機器を作るのにも石油資源を使い、CO2も出すということもふれてほしかったかな。

B6判16ページのコンパクトサイズ。250部までなら送付も可。
なお大竹財団では、ポル・ポト裁判カンボジア特別法廷を追いかけている内山二郎さんの講演も開催しています。
(財)大竹財団のホームページ
http://www.ohdake-foundation.org/


夏暑く、冬寒い、エムの事務所。このところの猛暑続きでも、みんな扇風機とうちわでなんとかしのいでいます。
そんな温室効果満点の室内でグリーンカーテンをつくってみようと、先月、朝顔の苗を持ち込みました。一鉢は元気がいいという西洋朝顔。……のはずだったのですが、ちょっとやわな苗だったようで、葉の広がりと蔓の伸びがいまひとつ。もう一鉢の雑種?のほうがいまのところ優勢です。
果たしてこのグリーン作戦の成否はいかに!?

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作戦の概要 左の鉢が西洋朝顔 、右が雑種

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蔓の伸びに勢いがつきはじめた雑種

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夏は欠かせないエム三種の神器のひとつ。
某印刷会社のM氏に
「レトロな扇風機ですね。Alwaysに出てきそう……」

え〜、そんなにレトロかぁ?
ずっと見慣れているのでなんとも言えません。


7月24日日曜日に長野市ふれあいセンターで坂田雅子さんと纐纈あやさんを迎えての「脱原発ナガノ・2011フォーラム」を開くことが決定しました。『たぁくらたぁ』編集部による「フクシマ」の現地取材報告もしていただきます。どうぞお気軽にご参加ください。


経産省による玄海原発運転再開を問う地元ケーブルテレビの佐賀県民向け説明会で、九州電力が「原発賛成」の「やらせ」メールを関連会社に依頼していたことが7月6日に発覚しました。
やらせメール問題についての九州電力・眞部社長による会見の模様をテレビで観ました。この問題は「自分の責任である」と眞部社長は言いつつも、記者の「社長が指示をしたのか」という質問には「ノーコメント!」を連発。佐賀県民に対してしっかりとした説明責任があるにもかかわらず、コメントできないなんて、まるで悪いことして尻尾をつかまれ釈明できないエセ代議士と同じじゃないか!
しばらく執拗な記者の質問が続いた後、手渡されたメモを見てようやく「私は指示していない」と断言したけれども、まったく悪びれた様子もなし。大企業の経営トップの会見としては、あまりにお粗末すぎるんじゃありませんか!?
以前から重大な事故が起きても、情報の隠蔽・偽装・ねつ造を続けてきた電力会社・原子力産業界の「汚い」体質がこんなところにもあらわれているなと思いました。
それにしても、そうまでして電力会社は原発を稼働させたいんですね。安全二の次、利益優先のまま、ひとたび大事故が起これば、東電の例を見ればわかるようにとても利益などと言ってられないはずなのですが……。ふしぎです。


7月あたまのマスコミ報道で、東芝がモンゴルに、使用済み核燃料などの核処分場を建設する計画を米国とともに進めていることが明るみに出ました。
原発用のウラン燃料の供給や使用済み燃料の処分を国際的枠組みで一括して行うという原発輸出もにらんだCFS(包括的燃料サービス)構想です。

原発製造メーカーといえば、日立、三菱、そして東芝。なかでも東芝はかなりの資本をつぎこみ、社長は原発事業を「経営の柱」としています。
CMでは爽やかな笑顔の福山雅治らを起用し、「サザエさん」のスポンサーとしてあっとホームなイメージをふりまく東芝。子どもの頃、桂三枝師匠が「いちにさんし、ごくろうさん。ろくしちはっきりくっきり東芝さん、グッ!」と踊っていた東芝製テレビのCMは大人気で、私もよく口ずさんだものでした。
ところが、実はその裏側に恐るべき素顔が潜んでいたとは……。

原子力事業は、人の命と引き換えに金儲けをする兵器産業となんら変わりありません。こうした企業の製品を買うことは、それに加担するのも同じことだと私は思っています。他の事業部門で普通に働く社員やパートの皆さんには申し訳ないですけれど……。

とはいいながら、実は昨年、家では東芝製のデジタルテレビを購入してしまいました。なんとうかつだったことかと、悔やまれてなりません。けれども、今さら捨てるに捨てられない小市民の悲しさよ……。だからせめて、「もう東芝製は二度と手にするものか!」

閑話休題。
イメージ戦略といえば、この時期、テレビでよく目にするのがビールのCMです。発泡酒のCMも盛んですが、出演料でお金をいっぱい稼いでいるタレントさんが、ビールよりも発泡酒を好んで飲むなんてことはまずありえない。いかにもウソくさっ!って思いながら、テレビの前で発泡酒をあおる小市民の悲しさよ……。


7月4日、信濃毎日新聞一面下の「斜面」に坂田静子さんの『聞いてください』が取り上げられました。この本は今、佐賀県民のみなさんにもぜひ読んでいただき、玄海原発の再稼働を取りやめていただくことを願うばかりです。
3・11ではっきりしたように、原発の存在は一自治体だけで済む問題ではないのですから……。


『聞いてください 脱原発の道しるべ』の出版に際して、推薦をいただいた作家の広瀬隆氏が、昨夜6月30日、テレビ朝日系「報道ステーション」のシリーズ『原発わたしはこう思う』で、福島第一原発の事故は、津波ではなく、わずか500ガルの地震の揺れによる配管損傷から始まったのだと指摘されました。そして、「太平洋プレートが動き続けている今、のんびりとはしていられない。急いで日本の原発は止めないといけない」「原発を止めるためには、自然エネルギーに頼ることなく、まず電力の送電線と発電会社を分離して完全自由化にすることだ」と広瀬氏は強く訴えていました。

真夏の電力供給不足を解消しようと必死に節電を呼びかける電力会社ですが、果たして本当に電力が足りなくなるのか、どうにも疑わしいところです。なにせこれまで真実を隠し、今も国民をだまし続けている人たちの言うことですから……。
猛暑日が続くここ数日の電力消費を考えても、震災直後の「計画停電」はどれだけその必要性があったのか、疑問に感じます。「原発を止めれば、電力不足になるぞ!」という国民を脅すパフォーマンスだったといわれても仕方がなく、それは今の状況も同じなのかもしれません。
電力にしろ石油やガスにしろ、エネルギー関連産業は〝エネルギー〟をたくさん使ってもらって利益を得る商売なのに、消費(エネルギー商品を買うのを)を控えろというのも、営利を第一目的とする企業にとって矛盾しており、「ふしぎですね、変ですね〜」と思うのは私だけ?
競争原理のない地域独占による一事業所(国・政治家・官僚)が起こした不手際の後始末を、平気でそのまま消費者(国民)に転嫁しようとする「甘え」の論理。その「甘え」の構造に浸る人々は、果たして、子どもたちの前で自分は責任ある〝大人〟だと胸を張って言えるのでしょうか。

広瀬隆氏は、インタビューの最後にそう語られました。
「原発を止め、自分のかわいい孫や友人の子どもたちがきちんと生きられる世界を残せるよう、今、簡単には死ねない気持ちになっています」

自分も、大人の責任をしっかりと果たしていかなければなりません。


6月30日、朝8時すぎ、一瞬強い横揺れがありました。ニュースで確かめると、震源地は長野県中部で推定マグニチュードは5.4でした。震度5弱の松本市では、家屋の瓦が落ちたり、ブロック塀が倒れたり、ビルのガラスが割れたり、店舗の商品が崩れたり、松本城の天守にはひびが入ったりするなど、結構被害が大きかったようです。
地震があると、まず「原発」のことが心配になってしまう自分。遠くのことがこんなに身近に感じることが、いいのか悪いのか……悲しい日本の現実です。


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