信越放送・SBCラジオスペシャル2月8日放送の
「子守唄はおもしろい」に森貘郎夫妻が出演しました。
放送の中で紹介された絵(板画)がこちらです。

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「ねんねん猫のけつ」

猫のケツの唄にはビックリ。娘を実家(更埴市稲荷山)の母にあずかってもらっていた時に、母が背中の娘をゆすりながら変な唄をうたっているのに気がついた。「その唄はなに?」と思わず聞きかえすと、私が子どもの頃にも歌ってやったものだと母が笑って言うのである。まったく記憶がない。
この唄の続きは、もっといけない。

「お祖母(ばあ)さま たまげて屁をこいた。
お母さま 臭くて鼻つまんだ。
くさいのね くさいのね。」

こんな奇想天外な子守唄をききながら、子どもたちは眠りについたのだろうか。
子どもを寝かせつけるときの「眠らせ唄」として広く歌われたものらしい。

板画・森貘郎 文・西沢美恵子
『杏の里のわらべ唄』板遊舎刊 1991年より

2009年4月新装版『杏の里のわらべ唄』を発行しました。

※杏の里板画館では、「杏の里のわらべ唄」の絵はがきも販売しております。
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