「辺野古埋め立て着手」

4月26日の新聞の見出しにはそうあった。せっかちな人は、海への土砂の投入をイメージするかもしれない。事態は決着してしまったのではないか、とも。

辺野古からの報告を当ブログに送ってくれている浅井大希さんにメールを書いた。「現地はたいへんだと思うけれど、現場の写真を送ってください。短いコメントあればありがたい」。すぐに返信が届いた。

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浅井さんからは、「埋め立てはまだ始まっていません」という前置きがあって、以下コメント。

米軍と防衛省幹部がセレモニーで、石材の籠づめ5個を波打際に置く茶番。

目撃したカヌーメンバーによると、笑いながら投下ボタンを押していたという。

2枚の写真はカヌーメンバー撮影。(上の写真。下は、沖縄タイムスより)

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「着手」といってもこの程度しかできないは、地元の反対運動が根強く、また全国も注視しているゆえに、政府は沖縄県民の意思や世論を気にしているからだろう。早合点することなく、「着工のふり」に騙されまい。

浅井さんには次号『たぁくらたぁ』の連載「 No pasarán!(ノ パサラン) やつらを通すな!」(第7回)で改めて詳しい報告をしてもらえるのではないか。