村石 保


パリ在住19年のファッションデザイナー川手麻子さんが、故郷の飯田アートハウスで個展を開きます。
今年の目玉は、2年目になるセリーヌ・ドミニアックとのコラボレーション作品を1点発表されます。
「布をプールの水に見立てて、人がその中で泳いでいる(布 が動くとまるで水が波打つよう)というテキスタイルをデザインしました」(Asako)
Asko流〝天衣無縫〟の世界をお見逃しなく。

川手麻子さんは『たぁくらたぁ』(34号)に「着る・アート・自分の言葉」を寄稿されています。
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6月18付、野池元基編集長の投稿(森貘郎さんのコメント)の補足です。

誉めよ 讃えよ
線の気高さと 力強さを
これが光の声……  (アポリネール)

これは、ギヨーム・アポリネール『動物詩集』 (堀口大學 訳/求龍堂/1978年刊)からの引用です。
木版画はラウル・ディフィー

オルフェの詠唱

ほめよ、たたえよ
線の気高さ、力強さ
まさにこれだな
エルメス・トリジストが
その著『ピマンドル』の中に説く
光の声は。

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