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聞いてください 脱原発への道しるべ


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  • 聞いてください 脱原発への道しるべ
  • 30年前、原発に警鐘を鳴らしていた主婦がいた! 
  • 加藤登紀子・広瀬隆・本橋成一 推薦!

  • 坂田静子 著
  • 2011年6月26日発行
  • 四六判 256ページ
  • ISBN:978-4-904570-38-8 C0036
  • 1,300 円(税込価格1,404 円)

聞いてください

脱原発への道しるべ
原発事故!30年前に警鐘を鳴らした主婦がいた!
これは予見の書だ

加藤登紀子氏・広瀬隆氏 推薦!
坂田静子・著
140,4円(1,300円+税)

ISBN978-4-904570-38-8
C0036四六判256ページ

著者プロフィール

 

今こそ、脱原発の道しるべに

子どもたちのために。
そして、まだ生まれていない
未来の子どもたちのために。

30年以上前、原発の危険性を訴え続けた主婦がいた!

長野県須坂市で薬局を営んでいた坂田静子さん(故人)。
原子力発電とは無縁のふつうの主婦だった。

しかし、1977年、イギリス人と結婚し、イギリスのガンジー島で暮らしていた長女から、放射能による重度の障害を持った子どもを出産することを知らされる。

原発とは何か?
放射能とは何か?

坂田さんは駆り立てられるように、原発と放射能の勉強を始める。

手作り新聞『聞いてください』

知れば知るほど、深刻な問題がある原子力発電と放射能。
しかし、当時は原子力推進の時代の真っただ中。
「少しでもこのことを皆に知ってほしい」。

居ても起ってもいられない気持ちで、坂田さんがとった行動はガリ版で手書きの新聞を作って配ること。
その新聞こそが『聞いてください』だった。

原発はどのように進められ、どのように作られたか?
『聞いてください』は今、静かに告発する

この時、建設が進められていた新潟県の柏崎原発。
反原発運動に参加した坂田さんは、原発の建設がどのようにすすんでゆくのか目の当たりにする。
建設ありきのずさんな計画。推進する政治の力。そしてマスコミ。

一市民の目線に立った『聞いてください』は当時の原発推進の様子を克明にとらえている

原発事故
『聞いてください』は予見していた!

原発で事故が起きるとどうなるか。『聞いてください』ではその危険を訴えていた。
そして2011年の現在。今も収拾がつかない福島原発事故。
『聞いてください』が訴えていた危険が現実のものとなった今、脱原発の道しるべとして『聞いてください』は日本人ひとりひとりに語りかけてくる。

加藤登紀子・広瀬隆・本橋成一 推薦!

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本書の内容

第1章 聞いてください 子どもたちのために

原発は“核”の平和利用なのですか!?
プルトニウム6キロで“核爆弾”がひとつできる
子どもの未来のために“知る努力”を

第2章 聞いてください “いのち”と“暮らし”のことを

マスコミの原発推進キャンペーン
犠牲を強いるのが原発です
人類と共存できない原発
被爆と被曝、そしてヒバクシャたち
日本は“電気”や“水”を浪費していませんか?

第3章 聞いてください “スリーマイル島”の恐怖を

スリーマイル原発事故と日本の原発事情
“チャイナシンドローム”の恐怖
“豆腐”の上の柏崎刈羽原原発1?
柏崎に人類の巨大な“墓穴”を見た!
“核”を持たないことは“原発”を持たないこと

第4章 聞いてください “チェルノブイリ”の悲しみと祈りを

チェルノブイリの黙示録
ふるさとを核のゴミ捨て場にしないで
“動燃”の力ずくの企み
チェルノブイリ、そして私たちは今…… 広瀬隆
『まだ、まにあうのなら』母の祈り

第5章 聞いてください 再び、子どもたちのために……

原子力政策円卓会議ー物言えない未来の子どもたちにかわって
再び、“聞いてください”
【坂田静子・年譜】
あとがきにかえて・2011 いま、母の声に耳をすまして……坂田雅子
【編集の余白に】十五歳の少女へ……村石保


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坂田 静子(さかた・しずこ)

(1923年~1998年)

大正12年(1923)11月14日、東京青山生まれ。旧姓・畑 静子。
海軍の造船技師であった父の職業柄、軍港のあった戸畑、佐世保、呉等に移り住み、父親の欧州留学中は一時、長野県須坂に住み、須坂小学校に通う。

東京の恵泉女学院を卒業後、東京女子大学国文科に進むが、健康が優れず中退。
1943年坂田良次と結婚し、共に須坂市の坂田薬局の経営に携わる。
1945年長女悠子、1948年次女雅子、1949年長男敬が生まれる。

1976年頃から反原発の運動に深く関わるようになる。1977年『聞いてください』第1号発刊。
1998年10月19日、74歳で亡くなる。

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[関連書]

最新刊
『女たちの3・11』
『たぁくらたぁ』Vol.24
総特集
3.11メルトダウン日本
脱・原発社会へ

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