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更新情報 10月23日号「お知らせ」


みなさま

★情けなくて……。
昨日と今日と2日間、早朝のNHKラジオ深夜便「あすへの言葉」に出演しました。
一番言いたかったことを言っていなかったと、放送を聞いて気付き、我が身が情けないです。
チベットと被災地に繫がる思いということで、「自然よりも経済、いのちよりもお金、欲を優先する社会とその犠牲となっている現地』ということを言いたかったのに……。
文章は外に出る前に何度か読み返して訂正や加筆、削除も出来ますが、話はそうはいきません。
つくづく私は、話すのに向いていないと、自分が情けなくなりました。
せめて、「一枝通信」読んでくださる方には、一番言いたかった事をお伝えしたいです。

チベットが中国に組み込まれてしまった事、そして2000年以降の〝西部大開発〟は、一部の利益のために自然破壊や、少数民族の暮しや文化をないがしろに、ローラーで押しつぶすように壊しながら、つきすすんできた道程です。
原子力発電も、まったく同じ図式だと思います。
その事にしっかり言及していなかった事が、我ながら情けないです。
番組で話したように、私自身はチベットや、被災地の方達から教えられる事、気付かされる事が多々あります。
でも、それは私個人の事。
公的な場で発言する時には、事の本質だと私自身が思う事を発言すべきでした。
大きな反省です。

★お知らせ
映画『シェーナウの想い』上映&広瀬隆さん講演会
日時:12月1日(土)13:30〜16:30(開場は13:00)
場所:カタログハウス講座室ホール
参加費:1000円(当日受付にて支払い)
主催:戦争への道は歩かない!声を上げよう女の会

2008年にドイツで制作された映画『シェーナウの想い』の上映と併せて、広瀬隆さんの講演会を開きます。
26年前のチェルノブイリ原発事故の後、現場から遠く離れたドイツのシェーナウ市にも放射能は飛びました。
シェーナウの人々は原発事故から子どもたちを守るために原発の電気を使わない生活を選び、「シェーナウ電力会社」を作って、エコ電力をドイツ国内に提供しています。その映像記録です。
広瀬さんは、医療・技術関係の翻訳を通して、日本の公害、原発問題に関心を持つようになりました。
そして原発に対して警鐘を鳴らし続けてきましたが、福島第一原発事故後は以前にも増して活発に発言しています。
2010年に発刊された『原子炉時限爆弾 大地震におびえる日本列島』は、まるで一年後の2011年3月を予告したようでさえもあります。著者は多数ありますが、近著は下記です。
『福島原発メルトダウン』(朝日新書)『原発の闇を暴く』(集英社新書)

友人たちと立ち上げた〝戦争への道は歩かない!声を上げよう女の会〟で主催します。
たくさんの方に見て頂きたい、聞いて頂きたい、映画と講演です。
どうぞ、お誘い合わせてご参加下さい。


いちえ

 

 

 

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