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江戸文化・時代小説・池波正太郎

江戸文化のあれこれ〜時代小説・池波正太郎

江戸文化にまつわる本を事典から新書まで、14冊をご紹介。


『江戸わがふるさと』
[番号]ED-01
著/川崎房五郎
判型/四六判
頁数/382頁
発行日/1980年 初版
発行所/ぎょうせい
価格/1,000円
◎川崎房五郎さんが、10年も前から書き続けてこられた江戸の文化・風俗の史話を川崎さんの古稀のお祝いを期して、このたび一本にまとめて上梓されることになりました。私たちにとっての、「ふるさと東京」の源流である江戸の街の姿や、当時の人々の動きを見事にとらえて、肩のこらない文章で書かれており、どこから読んでも一気に読み進んでしまう面白さです(巻頭推薦文より)。



『図説・江戸の司法警察事典』
[番号]ED-02
著/笹間良彦
判型/B5判
頁数/296頁
発行日/1980年 初版 函 帯
発行所/柏書房
価格/6,000円
◎江戸時代の町奉行所の実際を綿密な時代考証により図説した本格的な歴史事典
◎時代劇・歴史小説の誤った歴史像をただす不可欠の書
◎江戸の風俗史、服飾史、武具史の資料としても貴重な一巻


『別冊太陽・江戸家老百人』
[番号]ED-03
選/北島正元 南條範夫
判型/A4判
頁数/196頁
発行日/1979年
発行所/平凡社
価格/1,000円
◎家老にみる名宰相の条件◎藩政の仕組みと家老〜会津藩の200年◎東北・関東・中部・北陸・近畿・中国・四国・九州の家老解説◎藩創成期の実力者たち◎異色家老列伝〜お家騒動の史的背景etc(目次より)


『ぽちぶくろ 江戸文化の粋』
[番号]ED-04
著/貴道裕子
判型/A5変形判
頁数/104頁
発行日/1999年 初版 帯
発行所/里文出版
価格/1,800円
◎笑いと粋の凝縮〜熱いまごころいっぱいのちいさな祝儀袋。受けとる人への気配り、さし上げる人の心くばりがいっぱいの小さなご祝儀袋、それを上方ではぽちぶくろと呼んでいます。(中略)気の利いたぽちぶくろに入れられた心のこもったお金には、心苦しい気は失せ、相手の気くばりにほっとしたときめきを感じ、暖かい心くばりに感激させられます(本文より)。


『浮世絵に見る江戸の暮らし』
[番号]ED-05
編/橋本澄子 髙橋雅夫
判型/B5変形判
頁数/140頁
発行日/1980年 初版
発行所/河出書房新社
価格/2,500円
◎芝居と相撲◎祭りと市◎お参りと物見遊山◎遊里◎士農工商◎食べもの◎美人◎服飾◎髪形◎化粧(もくじより)


『江戸時代料理本集成 第九巻』
[番号]ED-06
編/吉井始子
判型/A5判
頁数/322頁
発行日/2007年 初版
発行所/臨川書店
価格/3,000円
◎精進献立集(文政2年刊)◎魚類精進早見献立表(天保5年刊)[目次より]


『江戸売笑記』
[番号]ED-07
著/宮川曼魚
判型/A5判
頁数/268頁
発行日/1982年 初版 函 帯
発行所/青蛙社
価格/1,500円
◎江戸の遊里遊女の時世粧総まくり 270年余の江戸の売笑の変遷、花街の沿革を総覧する。天正慶長の散娼期、元和からの公娼元吉原期、明暦の遊郭移転後の私娼取り締まりと進行吉原興隆期、岡場所勃興期、寛政改革、化政度の黄金期を経て天保改革、黒船の幕末に繰り返す散娼群。世態の変化に伴って文化の一翼を担う、この性の世界のしたたかさ(帯より)。


『江戸に旋風 三井親和の書』
[番号]ED-08
著/小松雅雄
判型/四六判
頁数/204頁
発行日/2004年 初版 帯
発行所/信濃毎日新聞社
価格/1,000円
◎大名から庶民まで熱狂。天下を取った男。親和の書の魅力をもとめつ
つ、心乱れる今日を憂いながら江戸の心の輝きを語る(帯より)。


『江戸枕絵師集成 喜多川歌麿 正巻』
[番号]ED-09
著/林美一
判型/A5変形判
頁数/338頁
発行日/1990年 初版
発行所/河出書房新社
価格/2,500円
●歌麿艶本概説◎浮世絵師喜多川歌麿研究のその後◎天明六年だった『艶本幾久の露』の刊年◎歌麿は通説より四〜五歳若かった●夜の歌麿(歌麿描く全枕絵作品の解題)●資料編◎艶本幾久の露◎歌満くらetc(もくじより)


『川柳江戸吉原図絵』
[番号]ED-10
著/花咲一男
判型/A5判
頁数/358頁
発行日/1993年 初版
発行所/三樹書房
価格/3,800円
◎元吉原以前の遊所◎新吉原の移転◎吉原をとりかこむ江戸◎かこつけの吉原◎土堤八丁五十間道郭内一覧◎吉原の客◎吉原で生活した人々◎吉原年中行事◎吉原の一日etc(もくじより)


『江戸のオランダ人〜カピタンの江戸参府』
[番号]ED-11
著/片桐一男
判型/B6判
頁数/310頁
発行日/2000年 初版
発行所/中公新書
価格/450円
◎第一章 出島の三学者、江戸へ旅する◎第二章 オランダ商館長=カピタンの江戸参府◎阿蘭陀宿〜日蘭交流の舞台◎第四章 京の高瀬舟、人は乗せたか◎江戸参府におけるカピタンの遣銀と阿蘭陀通詞etc(もくじより)


『江戸諷詠散歩』
[番号]ED-12
著/秋山忠弥
判型/B6判
頁数/236頁
発行日/1999年 初版
発行所/文春新書
価格/350円
◎南畝や芭蕉と一緒に「迷宮の楽園」江戸を歩こう。漢詩、狂詩、和歌、俳句、川柳に託した文人たちの詩興と喜怒哀楽(帯より)。


『江戸の戯作絵本』
[番号]ED-13
編/小池正胤 宇田敏彦 中山右尚他
判型/B6判
頁数/298頁
発行日/1981年
発行所/社会思想社
価格/500円
◎黄表紙は大人の漫画であり、荒唐無稽なナンセンス文学である。その真髄は、人生や社会の微妙な部分を誇張してみせるパロディーの面白さにあり、また、写実的な風俗描写を行う繊細な絵にあった。田沼時代から寛政の改革へという政治の動きの中で、下級武士や町人であった黄表紙作者たちの目に写った江戸の社会はどうであったか。彼らは、政治や社会への認識を笑いのオブラートに包み、戯画化し、風刺し、手軽な読み物として読者に提供したのだった(まえがきより)。


『ユリイカ 特集 2001年大江戸文化の旅』
[番号]ED-14
編/小池正胤 宇田敏彦 中山右尚他
判型/B6判
頁数/262頁
発行日/2001年
発行所/青土社
価格/700円
◎徹底討議 江戸の詩史を書き換える◎艶隠者三井秋風◎『詩経』と一茶と団十郎◎恋歌の江戸◎精神の江戸 差異としての律◎とっても間の抜けた話◎あらめでたやな江戸百夢etc(もくじより)


池波正太郎の本:時代小説から江戸のグルメ本まで8種類をご紹介します。


『あいびき〜江戸の女たち』
[番号]ED-16
著/池波正太郎
判型/四六判
頁数/266頁
発行日/1972年
発行所/講談社
価格/400円
◎にせの恋文に身を滅ぼした男、あいびきのスリルに陶酔の人妻。江戸の巷を浮彫にした著者会心の短編集。《お道》美男の万次郎”豚娘”ときめつけられたが健気な心を失わぬ。《おしげ》じゃんこ面ばかりか、肉親殺しの負い目に生きる苦難の日々。《おみつ》父を殺され、口喧しい商家の内儀に仕えたが、その息子に襲われた。市井の光ない女性にそそぐ著者の愛情が一編、一編、見事な光彩を放ち、珠玉の短編をなしている(帯より)。


『乳房』
[番号]ED-17
著/池波正太郎
判型/四六判
頁数/308頁
発行日/1986年
発行所/文藝春秋
価格/400円
◎「まるで不作の生大根(なまだいこん)をかじっているようだ」と男に自分の身体をけなされ、その煙管職人をお松が殺した頃、長谷川平蔵は旗本として退屈な日々を送っていた。その平蔵が火付盗賊改方に就任した直後の捕り物と、お松の数奇な人生が絡み合うことになろうとは……。平蔵が「男にはない乳房が女というものを強くするのだ」とふと洩らす。過酷な運命を背負う、女だけでなく男の生き方をも、情感ゆたかに描きだした鬼平犯科帳番外編。


『雲ながれゆく』
[番号]ED-18
著/池波正太郎
判型/四六判
頁数/346頁
発行日/1983年
発行所/文藝春秋
価格/600円
◎菓子舗の後家と剣客の恋を描く異色作。男まさりの美貌の大年増が、見知らぬ男に手込めにされた。雨宿りのひととき……。それは、女の運命を大きく狂わせた。憎いやつ、だが、憎い男をいつしか愛している女心のふしぎさ。二人の仲は、敵討ちの助太刀にまで発展するのだが……。


『まんぞくまんぞく』
[番号]ED-19
著/池波正太郎
判型/四六判
頁数/240頁
発行日/1986年 帯
発行所/文藝春秋
価格/500円
◎深夜、顔を隠して出没し、酒に酔った侍に喧嘩をしかけては、髷を切ったり、川に投げこんだり……悪戯を楽しみしている男装の女剣士がいた(帯より)。


『黒幕』
[番号]ED-20
著/池波正太郎
判型/四六判
頁数/240頁
発行日/1986年 帯
発行所/文藝春秋
価格/450円
◎数奇な出生と隠密との連繋により家康の黒幕として暗躍した山口駿河守の特異な生涯。他に秀逸な傑作編(帯より)。


『闇の狩人』
[番号]ED-21
著/池波正太郎
判型/四六判
頁数/390頁
発行日/1974年 初版
発行所/新潮社
価格/450円
◎記憶をうしなった仕掛人の切長の眼が光るとき白刀は閃き、血の匂いを呼ぶ……御家騒動、盗賊一味や香具師仲間の跡目争いにゆれる大江戸暗黒街を活写する長編小説。


『よい匂いのする一夜』
[番号]ED-22
著/池波正太郎
判型/A5判
頁数/272頁
発行日/1981年 初版 帯
発行所/平凡社
価格/1000円
◎こころに沁みるあの宿この宿 落ち着いた静かな部屋、美味しい食事と酒、快適な眠りを約束する清潔な寝具、そして、働く人たちの濃やかなこころ配りー時代小説の第一人者にして随筆の名手が、自らの半生と、めぐり会った人々との思い出を交えながら案内する(帯より)。


『東京のうまいもの』
[番号]ED-23
著/池波正太郎
判型/A5変形版
頁数/126頁
発行日/1996年 初版
発行所/コロナブックス
価格/650円
◎食通としてしられた著者が、東京の散歩道で食したお気に入りの店、料理を写真入りで紹介。